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仮想大腸内視鏡検査
仮想大腸内視鏡検査(大腸CT)とは、内視鏡を挿入せずに、CTで大腸を撮影し、映像をコンピューター処理することで、まるで内視鏡で腸内を診るようにチェックできる検査のことです。従来の大腸内視鏡検査では、稀に腸内を傷つけてしまったり、死角で病巣を見落としたりするケースがありましたが、そうしたリスクはほぼ解消されます。
性能面においても、10mm以上のポリープでは95%の感度があり、従来の内視鏡と同等以上の成績を示しています。検査時間が短く、スムースに行なえます。
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仮想大腸内視鏡検査に関するQ&A
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