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腹部外傷・損傷
腹部外傷・損傷とは、打撲や刺し傷などによる衝撃で、腹部の内臓や動脈、静脈に損傷が起こることを指します。スポンサーリンク
腹部外傷・損傷の原因
打撲や刺し傷などによる衝撃で、軽いものから腹部の内臓や動脈、静脈にいたる損傷が起きます。
腹部外傷・損傷の症状
傷口がなくても内部でひどい損傷を受けていたり、大出血をおこしている場合があります。大出血すると腹部が膨らみ月圧が低下してショック状態が起きます。
小腸や大腸などが損傷を受けて多量に出血すると、腹膜炎を起こしますが、これは、まず腹痛が起きて、症状が進むにつれて床の上を転げ回るほど腹痛がひどくなっていきます。
腹部外傷・損傷の治療法
大腸や小腸、肝臓、膵臓、脾臓などが損傷を受けて、出血を起こしているときは、手術が必要です。腹膜炎を起こしている場合もやはり開腹手術をします。
受診科は外科です。
腹部外傷・損傷に関するQ&A
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