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膝靭帯損傷
膝靭帯損傷(ひざじんたいそんしょう)とは、膝にある靭帯が、強い外力を受けて、切れたり損傷を受けたりすることを指します。スポンサーリンク
膝靭帯損傷の原因
膝は前後左右2本ずつ4種類の靭帯で補強されていますが、スポーツなどで下肢を使う急激な動作をすると膝が強い外力を受けて、靭帯が切れたり損傷したりすることがあります。
膝靭帯損傷の症状
痛みや関節の運動痛、あるいは腫れがあります。血腫ができることもあります。
前後の靭帯を損傷すると、ぐらぐらと不安定になって力が入らなくなり、膝の形がくずれて、膝の関節が前後にずれたりします。
左右の靭帯を損傷すると、膝を押すと痛んだり膝関節が左右にずれたりします。
膝靭帯損傷の治療法
損傷が起きたらその場で患部を氷などで冷やし、弾力包帯などで固定します。
損傷では1ヶ月半程度ビプスで固定してから理学療法を行います。完全断裂の場合は手術をします。
受診科は整形外科です。
膝靭帯損傷に関するQ&A
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