病名や検査法、治療法などの詳細情報を知りたい方はこちらで検索してください。
足根管症候群
足根管症候群(そくこんかんしょうこうぐん)とは、内側のくるぶしのすぐ後ろに通っている神経や血管が圧迫されて、痛み、しびれが起こる状態のことを指します。スポンサーリンク
足根管症候群の原因
内側のくるぶしのすぐ後ろは神経や血管が通ってますが、ガングリオンや腱鞘炎や癒着などによって、この部分で神経が圧迫されて障害が起きるものです。
足根管症候群の症状
足の内側の痛みや足の裏の異常な感覚です。歩行などで体重がかかると痛みが強くなる傾向があります。
足根管症候群の治療法
湿布や鎮痛剤を使用したり、炎症には副腎皮質ホルモンを腱鞘内に注射します。また、理学療法も行いますが、回復の兆しがないようであれば、圧迫を解消する手術もします。
受診科は整形外科です。
足根管症候群に関するQ&A
名医がいる病院(都道府県別)
【北海道・東北】北海道 青森県 秋田県 岩手県 山形県 宮城県 福島県
【関東】
東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県 群馬県 栃木県 茨城県
【北陸】
新潟県 石川県 福井県 富山県
【中部】
愛知県 三重県 岐阜県 静岡県 山梨県 長野県
【関西】
大阪府 京都府 兵庫県 滋賀県 奈良県 和歌山県
【中国】
広島県 岡山県 山口県 島根県 鳥取県
【四国】
徳島県 香川県 愛媛県 高知県
【九州・沖縄】
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県