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癌(がん)
癌(がん)には肺がん、食道がん、胃がん、乳がん、大腸がん、肝臓がん、膵臓がん、上顎がん、喉頭がん、咽頭がん、皮膚がん、急性白血病、慢性白血病、多発性骨髄腫、悪性リンパ腫などがあります。以下の病名のリンクではさらに詳細な病気の症状や治療法、対策などを解説しています。
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ページェット病(パジェット病)
ページェット病とは、乳房や外陰部、肛門の周囲などにできる皮膚がんの一種のことです。パジェット病とも呼ばれます。
上咽頭がん
上咽頭がん(じょういんとうがん:上咽頭癌)とは、鼻の奥の上咽頭部にできる癌のことです。
上顎がん(上顎洞がん)
上顎がん(じょうがくがん:上顎癌)とは、上顎洞の粘膜から発生するガンのことで、上顎洞ガンとも呼ばれます。50歳~70歳の高齢者に多いガンで、日本人は世界中で見ても発症者数が多いことで知られています。
下咽頭がん
下咽頭がん(かいんとうがん:下咽頭癌)とは、上部消化管の一部でのどぼとけのうしろのほうにある下咽頭にできる癌のことです。
乳がん
乳がんは乳房のなかの母乳をつくる小葉組織や母乳を乳首まで運ぶ乳管組織から発生する悪性腫瘍です。
前立腺がん
前立腺がん(ぜんりつせんがん:前立腺癌)は、前立腺肥大症とともに、中高年の男性において注意すべき前立腺の病気のひとつです。
副甲状腺がん
副甲状腺がんとは、甲状腺の裏側にあってカルシウムの代謝をする副甲状腺に発生する腺癌のことです。
副腎がん
副腎がん(ふくじんがん:副腎癌)とは、副腎に発生する腫瘍のうちで悪性のもののことを指します。
卵巣がん
卵巣がん(らんそうがん:卵巣癌)とは、卵巣に発生する悪性腫瘍のことです。
卵管がん
卵管がん(らんかんがん:卵管癌)とは、卵管に発生する癌のことです。
咽頭がん
咽頭がん(いんとうがん:咽頭癌)とは、咽頭部分にできるガンの一種で、ガンができる部位によりさらに「上咽頭ガン」「中咽頭ガン」「下咽頭ガン」に分類されます。主に、喫煙および飲酒が咽頭ガンのリスクファクターとされています。
喉頭がん
喉頭がん(こうとうがん:喉頭癌)とは、喉頭という声帯や喉頭蓋などからできている部分にできる癌のことです。
基底細胞癌
基底細胞癌(きていさいぼうがん)とは、皮膚がんの一種で、表皮を構成する基底細胞に発生する癌のことです。
外陰がん
外陰がん(がいいんがん:外陰癌)とは、大陰唇、小陰唇、会陰、陰核などの外陰部に発生する癌のことです。
多発性骨髄腫
多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)とは、ガン化した細胞が周囲の骨を破壊する病気で、形質細胞性腫瘍の一種です。高齢の男性に多い病気で、健康診断や人間ドックなどで発見されることが多くなっています。
大腸がん(直腸がん、結腸がん)
大腸がん(大腸癌)は、大腸にできる癌の総称で、直腸がんや結腸がんなどに別けられます。また、その進行程度により早期大腸ガンと進行大腸ガンに分類することができます。食生活の欧米化(大量の脂肪摂取、食物繊維の不足)などが大腸ガンが増加する原因の一つと考えられています。
子宮がん
子宮がん(子宮癌)とは、子宮に起こる癌の総称です。女性の性器の典型的な癌です。
子宮体がん
子宮体がん(しきゅうたいがん:子宮体癌)とは、子宮体部にできる癌のことです。
子宮頸がん
子宮頸がん(しきゅうけいがん:子宮頸癌)とは、子宮頸部(しきゅうけいぶ)にできる癌のことです。
尿管がん
尿管がん(にょうかんがん:尿管癌)とは、尿管に発生する癌のことです。
急性白血病
急性白血病(きゅうせいはっけつびょう)とは、主に未分化・未成熟の細胞がガン化することによりおこる病気で、細胞の種類により、リンパ性白血病、骨髄性白血病に分類されます。なお、国内における急性白血病の大半は骨髄性となっています。
悪性リンパ腫
悪性リンパ腫(あくせいりんぱしゅ)とは、リンパ球の腫瘍性増殖による病気で、主に頸部に発生するケースが多いリンパ球のガンです。悪性リンパ腫の発症する原因は現在不明であり、様々な方面からの研究が続けられている病気です。
悪性黒色腫(メラノーム)
悪性黒色腫(あくせいこくしょくしゅ:メラノーム)とは、皮膚がんの一種で、転移が早く死亡率の高い悪性腫瘍のことです。
慢性白血病
慢性白血病(まんせいはっけつびょう)とは、造血幹細胞から分化する途中の白血球細胞や比較的成熟している白血球細胞がガン化することにより起こる病気です。大部分の患者にフィラデルフィア染色体と呼ばれる染色体異常が認められるのも特徴的です。
扁桃がん
扁桃がん(へんとうがん:扁桃癌)とは、頭頸部の扁桃に発生する癌のことです。
有棘細胞癌
有棘細胞癌(ゆうきょくさいぼうがん)とは、表皮を構成する有棘細胞に発生する癌のことです。
甲状腺悪性腫瘍(甲状腺がん)
甲状腺悪性腫瘍(こうじょうせんあくせいしゅよう)とは、甲状腺にできた悪性の腫瘍のことで、自覚症状がないことが多いですが、前頚部にできる腫瘍なので、自分で触って気づくことも少なくありません。
癌性腹膜炎
癌性腹膜炎(がんせいふくまくえん)とは、内臓を覆っている腹膜に癌が転移したものです。
皮膚がん
皮膚がん(皮膚癌)とは、名前の通り皮膚(表皮や真皮)に発生するガンのことです。
睾丸腫瘍
睾丸腫瘍(こうがんしゅよう)とは、睾丸に発生する悪性腫瘍のことです。
神経芽細胞腫
神経芽細胞腫(しんけいがさいぼうしゅ)とは、5歳以下の幼児の神経細胞に発生する悪性腫瘍のことです。
絨毛がん
絨毛がん(じゅうもうがん:絨毛癌)とは、胎盤にある絨毛細胞が癌になるものです。
肛門がん
肛門がん(こうもんがん:肛門癌)とは、肛門に発生する癌のことです。
肝臓がん
肝臓がん(かんぞうがん:肝臓癌)とは、男性に特に多いガンの一種で、男女ともにガンによる死亡の第3位を占めているガンです。特に、初期段階では自覚症状がほとんど(あるいは、全く)なく、進行した段階で気づく事が多くなっています。特に、肝硬変やB型・C型肝炎が大きなリスクファクターとして知られています。
肺がん
肺がん(肺癌)とは、日本人における癌死亡患者の中で最も多い病気です。特に、肺ガンの場合発見の遅れに伴う外科的な手術の遅れによる原因が最も多いことから積極的な健康診断による肺ガン検査が推奨されます。
胃がん
胃がん(胃癌)とは、日本人に最も多いガンの一つです。進行は度合いに応じて早期ガンと進行ガンに分類することができます。遺伝的因子や環境、ライフスタイルなどが胃ガン発生の原因とされていますが、近年では、ヘリコバクター・ピロリ菌と胃ガンの関連性も指摘されています。
胃肉腫
胃肉腫(いにくしゅ)とは、粘膜上皮以外の組織に発生する悪性腫瘍である肉腫が胃に発生したもののことです。
胆嚢がん
胆のうがん(たんのうがん:胆嚢癌)とは、胆道がんのうち胆嚢部分にできるがんのことを指します。胆道は胆嚢(胆のう)と胆管の二つに分けられ、胆嚢は胆汁をためておく場所、胆管は胆汁の通り道のことです。
胆管がん
胆管がん(たんかんがん:胆管癌)とは、胆道がんのうち胆管部分にできるがんのことを指します。胆道は胆嚢(胆のう)と胆管の二つに分けられ、胆嚢は胆汁をためておく場所、胆管は胆汁の通り道のことです。
胸膜中皮腫
胸膜中皮腫(きょうまくちゅうひしゅ)とは、胸膜腫瘍のうち、原発性のもののほとんどを占めるもので、悪性の腫瘍すなわち癌のことです。
脊髄腫瘍
脊髄腫瘍(せきずいしゅよう)とは、脊髄そのものや神経、髄膜、脊椎などに発生する腫瘍のことです。
脳腫瘍
脳腫瘍(のうしゅよう)とは、頭蓋の内側に発生するすべての腫瘍のことです。
腎盂がん
腎盂がん(じんうがん:腎盂癌)とは、腎盂に発生する癌のことです。
腎臓がん
腎臓がん(じんぞうがん:腎臓癌)とは、腎の実質に発生する癌のことです。
膀胱がん
膀胱がん(ぼうこうがん:膀胱癌)とは、ほどんどが膀胱の内側の粘膜に発生する癌のことです。
膣がん
膣がん(ちつがん:膣癌)とは、膣に発生する癌のことです。
膵臓がん
膵臓がん(すいぞうがん:膵臓癌)とは、主に膵管上皮に発生するガンの一つで、早期発見が非常に難しいガンです。実際に膵臓ガンが発見されるときは、かなり進行している段階であるケースが多いのが特徴です。発生部位によって膵臓頭部ガン、膵臓体部ガン、膵臓尾部ガンに分類されます。
舌がん
舌がん(ぜつがん:舌癌)とは、舌の脇の舌縁と舌の裏側の上皮にできる癌のことです。
食道がん
食道がん(しょくどうがん:食道癌)とは、食道上に発生するタイプの癌でほとんどンが扁平上皮ガンとされています。患者数は60代の男性に多く、飲酒・喫煙が大きなリスクファクターの一つと言われています。また、熱い飲料などを好む人は食道が火傷を負いやすく、これもまた食道ガンの要因の一つとされます。
骨肉腫
骨肉腫(こつにくしゅ)とは、骨に発生する悪性腫瘍の1つです。