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精神・中枢神経の病気
精神・中枢神経の病気には不眠症、鬱病(うつ病)、神経症、自律神経失調症などがあります。以下の病名のリンクではさらに詳細な病気の症状や治療法、対策などを解説しています。
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むずむず脚症候群
むずむず脚症候群とは、身体末端(特に脚)の不快感や痛みによって特徴づけられた慢性的な病態のことです。
アパシー症候群(アパシーシンドローム)
アパシー症候群(アパシー・シンドローム)とは、無気力症候群ともよばれ、何事にも無気力になり、また、無感動・無関心になる状態のことです。
アルコール依存症
アルコール依存症とは、薬物依存症の一種で、飲酒などアルコールの摂取によって得られる精神的、肉体的な薬理作用に強く囚われ、自らの意思で飲酒行動をコントロールできなくなり、強迫的に飲酒行為を繰り返す精神疾患のことです。
アルツハイマー型認知症(老年認知症)
アルツハイマー型認知症(老年認知症)とは、70歳前後になって、脳が全体的に萎縮するために現れる認知症のことです。
クロイツフェルト・ヤコブ病
クロイツフェルト・ヤコブ病とは、全身の不随意運動と急速に進行する認知症を主な症状とする中枢神経の変性疾患のことです。
シンデレラ症候群(シンデレラコンプレックス)
シンデレラ症候群(シンデレラコンプレックス)とは、男性に高い理想を追い求め続ける、女性の潜在意識にある「依存的願望」を指摘したシンドロームの名称のことです。
テクノストレス
テクノストレスとは、コンピュータやOA機器などとの関係が崩れたときに生じる病気の総称です。
ナルコレプシー
ナルコレプシーとは、日中に場所や状況を選ばず起きる強い眠気の発作を主な症状とする脳疾患(睡眠障害)のことです。
ヒステリー
ヒステリーとは、本人も意識していない心の葛藤や欲求不満がいきなり人前で身体症状や精神症状として現れる病気のことです。
ピック病
ピック病とは、若年性認知症のひとつで、アルツハイマー型認知症でも脳血管性認知症でもない認知症のことです。
ピーターパン症候群(ピーターパンシンドローム)
ピーターパン症候群とは、社会人になっているにもかかわらず、心が子供のままである男性の心理的な病気のことです。
不安神経症(全般性不安障害・パニック障害)
不安神経症(ふあんしんけいしょう)とは、過剰な不安が続く状態(全般性不安障害)や、強い不安感からくる、激しい動悸や手足のしびれなどの発作(パニック障害)などを引き起こす病気のことです。
不眠症
不眠症(ふみんしょう)とは睡眠障害の一種で、「寝つけない」「夜中によく目が覚める」などの夜間の睡眠トラブルのために、昼間の日常生活に支障をきたす状態が続くことです。
人格障害
人格障害(じんかくしょうがい)とは、一般的な成人に比べて極端な考えや行為を行ったりして、結果として社会への適応を著しく困難にしていたり、精神病理学的な症状によって本人が苦しんでいるような、人格状態に陥っている状態のことです。
仮面うつ病
仮面うつ病とは、軽度のうつ病で、身体症状が前面に現れる病気のことです。
初老期うつ病
初老期うつ病とは、45歳から65歳くらいまでのいわゆる初老期に初めて発症する単極型うつ病の一種のことです。
単極型うつ病
単極型うつ病とは、躁うつ病で最も多いもので、うつ状態が繰り返すものです。
単極型躁病
単極型躁病(たんきょくがたそうびょう)とは、躁状態のみが現れる躁うつ病のことです。
双極型躁うつ病
双極型躁うつ病とは、ある時期には躁状態がおき、またある時期にはうつ状態がおこるものです。
周期性傾眠症(クライネレビン症候群)
周期性傾眠症(しゅうきせいけいみんしょう)とは、周期的に過剰睡眠に陥る睡眠障害のことです。
妄想反応
妄想反応(もうそうはんのう)とは、人間関係や環境の強い衝撃に反応して、主に被害的な妄想を持つ状態のことをいいます。
強迫神経症
強迫神経症(きょうはくしんけいしょう)とは、些細な考えや思いが頭から離れず、どうでもいいことをいつまでも考え続けたりしてします病気のことです。
心因反応
心因反応(しんいんはんのう)とは、心理的原因によって反応性(精神的ストレスやショックによって引き起こされること)に生じた精神障害をいいます。比較的最近の直接的な心理的原因によって生じた、神経症よりは重症の精神病状態をさして用いられます。
心気神経症(ヒポコンドリー)
心気神経症(しんきしんけいしょう)とは、自分の身体的な健康について、過度に心配して思い悩む状態のことです。異常なしと診断されても、何度も病院に行くようになります。
心身症
心身症(しんしんしょう)とは、身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的な因子が密接に関与し、器質的ないし機能的障害が認められる病態のことです。
思春期挫折症候群
思春期挫折症候群(ししゅんきざせつしょうこうぐん)とは、思春期に、何らかの挫折経験が元になっておこる問題行動を起こす精神症状のことを指します。
急性アルコール中毒
急性アルコール中毒とは、アルコール飲料としてエタノールを短時間に多量に摂取したために通常の酔った状態を超えて、運動失調や意識障害、さらには昏睡(こんすい)、呼吸抑制、血圧低下といった状態が生じることです。重症の場合には死亡することもあります。
性行動異常
性行動異常(せいこうどういじょう)とは、性欲の異常な亢進、減退、性対象の倒錯等の症状がある状態のことを指します。
恐怖症
恐怖症(きょうふしょう)とは、几帳面すぎる性格や心の奥底に潜む不安から過剰に恐怖を感じてしまう病気のことです。
感応精神病
感応精神病(かんのうせいしんびょう)とは、ある精神病者の精神病的症状が、その人と情緒的な結びつきを持った人に取り込まれることによって、同じ症状が現れることをいいます。
抑うつ神経症
抑うつ神経症とは、躁うつ病が内因性の精神障害の代表であるのに対し、それよりも症状が軽く、環境の変化や性格に強く影響されるうつ状態のことです。
拘禁反応(拘禁精神病)
拘禁反応(こうきんはんのう)とは、刑務所や拘置所、あるいは強制収用所や人質としてある場所に拘禁されることによって生じる精神障害のことです。
摂食障害(拒食症、過食症)
摂食障害(せっしょくしょうがい)とは、極端な食事制限や、過度な量の食事の摂取などを伴い、それによって健康に様々な問題が引き起こされる病気のことです。拒食症(きょしょくしょう)と過食症(かしょくしょう)に分けられます。
更年期うつ病
更年期うつ病とは、女性の40代半ばから50代半ばの更年期におきるうつ病のことです。
病的酩酊
病的酩酊(びょうてきめいてい)とは、お酒を飲み泥酔してくれば寝るのが普通ですが、体質的に少量のアルコールで酩酊し、意識が薄くなる人に多くおこる症状のことです。
睡眠時無呼吸症候群(SAS)、ピックウィック症候群
睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん)とは、睡眠時無呼吸が一晩に30回以上みられる状態のことを指します。睡眠時無呼吸とは、睡眠時に10秒以上呼吸のない状態に陥ることを指します。
神経症(ノイローゼ)
神経症とは、脳をはじめとする身体に何の障害も病気もないのに心身に障害が起きるもので、典型的な心因性の精神障害といえます。
神経衰弱
神経衰弱(しんけいすいじゃく)とは、精神的努力のあとに持続的な疲労感があったり、わずかな努力のあとに持続的な身体的な衰弱や消耗がある状態のことをいいます。
空の巣症候群
空の巣症候群(からのすしょうこうぐん)とは、子供が巣立った40代から50代の女性によく見られる抑うつ症状のことです。
統合失調症
統合失調症(とうごうしっちょうしょう)とは、躁うつ病と並ぶ2大内因性精神病であり、特徴的な思考障害、感情障害、人格障害などが現れる、いまだに原因が不明の病気のことです。
老年期うつ病
老年期うつ病とは、65歳異常の老年期の人におきるうつ病のことです。
脳血管性認知症
脳血管性認知症(のうけっかんせいにんちしょう)とは、脳の血管が詰まったり破れたりすることによって、その部分の脳の働きが悪くなり、そのために起こる認知症のことです。
薬物依存症
薬物依存症(やくぶついぞんしょう)とは、精神疾患の1つで、脳内の神経伝達物質として脳に直接作用する物質に対する依存が多いです。医学上は、あらゆる薬物への依存が薬物依存症に含められます。
躁鬱病(躁うつ病)
躁うつ病とは、気分がとても高揚する躁状態と、ひどく落ち込むうつ状態が現れる病気のことです。
過眠症
過眠症(かみんしょう)とは、睡眠が異常に多くなる睡眠障害のことです。
離人神経症
離人神経症(りじんしんけいしょう)とは、離人・現実感喪失症候群や離人症性障害などと呼びます。現実感を一時的に失う程度にまで達している、持続的あるいは反復的自己感覚の変化が現れる病気のことです。
青い鳥症候群
青い鳥症候群とは、期待されていることと現実との落差が見えず、自分の進路の選択などに当たって自己決定ができない、現代青年の病理の1つのことです。