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ぶどう膜炎
ぶどう膜炎とは、眼球の虹彩(こうさい)、毛様体(もうようたい)、脈絡膜(みゃくらくまく)を合わせたぶどう膜と呼ばれる部分に炎症がおきる病気のことです。スポンサーリンク
ぶどう膜炎の原因
眼球の虹彩、毛様体、脈絡膜を合わせたぶどう膜と呼ばれる部分に炎症がおきるものです。
結核、梅毒、トキソプラズマ、ウイルスなどの感染症、アレルギー、外傷、薬物中毒、膠原病、サルコイドーシス、糖尿病、痛風、原田病、ベーチェット病などが原因です。
日本ではベーチェット病の眼症状としてぶどう膜炎をみる頻度が高いといわれています。
ぶどう膜炎の症状
まぶしかったり、目がかすんだりして痛みもあります。白目が充血します。
ぶどう膜炎の治療法
副腎皮質ホルモン剤などを使用します。
受診科は眼科です。
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