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弱視
弱視(じゃくし)とは、一般には両目の異常で普通よりかなり視力の弱いもののことをいいますが、医学的には、原因となる病気が発見できないまま視力が悪くなっているもののことをいいます。スポンサーリンク
弱視の原因
視力は新生児から12歳くらいまでの間に、身体の成長とともに発達し、網膜での結像がくっきりしていきます。しかし、乳幼児期に目の病気などでものをはっきり見られな状態にあると、視力が発達せずに弱視になります。原因としては斜視や屈折異常(近視、遠視)あるいは先天性白内障などです。
生まれつきの斜視が原因となるのを斜視弱視、片方の目に強い遠視や近視などの屈折異常があることで起きるのを不同視弱視といい、両目に強い遠視や乱視があることでおきるのを屈折性弱視といいます。
弱視の症状
ものがかなり見えにくい状態になります。
一般には両目の異常で普通よりかなり視力の弱いものを弱視といいますが、医学的には、原因となる病気が発見できないまま視力が悪くなっているものを弱視といいます。
弱視の治療法
弱視の種類によっていろいろな治療をします。不同視弱視や屈折性弱視は眼鏡を使用します。
受診科は眼科です。
弱視に関するQ&A
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