病名や検査法、治療法などの詳細情報を知りたい方はこちらで検索してください。
細菌性角膜潰瘍
細菌性角膜潰瘍(さいきんせいかくまくかいよう)とは、傷ついた角膜に細菌感染がおき、潰瘍ができる病気のことです。スポンサーリンク
細菌性角膜潰瘍の原因
コンタクトレンズやさかさまつげのために角膜(黒目)が傷ついて、そこに細菌感染がおき、潰瘍ができるものです。
原因としてはぶどう球菌、緑膿菌、連鎖球菌あるいは真菌などいろいろです。
角膜潰瘍そのものは細菌やウイルスの感染でおきやすいものですが、細菌性角膜潰瘍は失明の危機がある大変やっかいな病気です。
細菌性角膜潰瘍の症状
涙が出てきて、まぶしかったり痛かったりします。さらに黒目がただれたうえに、だんだんえぐれてきます。白めも充血してまぶたも腫れたりします。進行すると潰瘍がひどくなり、痛みもひどくなります。
細菌性角膜潰瘍の治療法
抗生物質あるいは抗菌剤を使用して治療します。それでも細菌が強力な場合は効果がありません。
受診科は眼科です。
細菌性角膜潰瘍に関するQ&A
名医がいる病院(都道府県別)
【北海道・東北】北海道 青森県 秋田県 岩手県 山形県 宮城県 福島県
【関東】
東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県 群馬県 栃木県 茨城県
【北陸】
新潟県 石川県 福井県 富山県
【中部】
愛知県 三重県 岐阜県 静岡県 山梨県 長野県
【関西】
大阪府 京都府 兵庫県 滋賀県 奈良県 和歌山県
【中国】
広島県 岡山県 山口県 島根県 鳥取県
【四国】
徳島県 香川県 愛媛県 高知県
【九州・沖縄】
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県