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霰粒腫（さんりゅうしゅ）
霰粒腫（さんりゅうしゅ）とは、まぶたの裏にある瞼板腺（けんばんせん）という管の出口がつまって、まぶたなどに炎症を起こす病気のことです。スポンサーリンク
霰粒腫の原因
まぶたの裏には分泌液を出す瞼板腺（けんばんせん）という管がありますが、この出口が詰まってまぶたなどに炎症を起こすものです。
霰粒腫の症状
まぶたを押さえるとぐりぐりする感じがしますが痛みはありません。細菌が感染しなければものもらいのように腫れたり痛んだりすることはありません。
霰粒腫の治療法
通常は自然に治ります。まぶたのぐりぐりが大きくなったものは手術で切開することもあります。
受診科は眼科です。
霰粒腫（さんりゅうしゅ）に関するQ&A
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