病名や検査法、治療法などの詳細情報を知りたい方はこちらで検索してください。
心房中隔欠損症
心房中隔欠損症(しんぼうちゅうかくけっそんしょう)とは、左右の心房の間の中隔に穴が開いていて、左心房の血液が右心房へ流入してしまい、肺へ流れる血液が増加して右心房と右心室が拡張してしまう病気です。スポンサーリンク
心房中隔欠損症の原因
左右の心房の間の中隔に穴が開いていて、左心房の血液が右心房へ流入してしまい、肺へ流れる血液が増加して右心房と右心室が拡張してしまうものです。
心房中隔欠損症の症状
穴が小さければほとんど症状はありません。穴が大きくても症状が出ない場合もありますが、普通は息切れや動悸があり、重くなると心不全がおきます。
心房中隔欠損症の治療法
穴が小さければ治療は必要ありませんが、大きければ手術して縫合します。
受診科は小児科、循環器内科です。
心房中隔欠損症に関するQ&A
名医がいる病院(都道府県別)
【北海道・東北】北海道 青森県 秋田県 岩手県 山形県 宮城県 福島県
【関東】
東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県 群馬県 栃木県 茨城県
【北陸】
新潟県 石川県 福井県 富山県
【中部】
愛知県 三重県 岐阜県 静岡県 山梨県 長野県
【関西】
大阪府 京都府 兵庫県 滋賀県 奈良県 和歌山県
【中国】
広島県 岡山県 山口県 島根県 鳥取県
【四国】
徳島県 香川県 愛媛県 高知県
【九州・沖縄】
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県