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子宮後屈
子宮後屈（しきゅうこうくつ）とは、子宮位置異常の１つで、通常は前方に傾いている子宮が、後方に傾いている状態のことをいいます。スポンサーリンク
子宮後屈の原因
先天性のものと、子宮内膜症などの病気による癒着が考えられます。
子宮後屈の症状
通常は前方（腹部側）に傾いている子宮が、後方に傾いている状態のことをいいます。下腹部痛や腰のだるさ、頻尿、排尿困難などが見られます。
子宮後屈の治療法
先天性か癒着によるものかを調べ、癒着の場合は手術をすることもあります。
癒着も苦痛もなければ治療は不要ですが、妊娠しにくい場合は医師に相談すべきです。
受診科は婦人科です。
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子宮後屈に関するQ&A
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