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子宮内膜炎・子宮筋層炎
子宮内膜炎（しきゅうないまくえん）・子宮筋層炎（しきゅうきんそうえん）とは、子宮内膜に細菌が感染して引き起こされる炎症のことです。スポンサーリンク
子宮内膜炎・子宮筋層炎の原因
早産、流産、分娩、中絶などの際や、月経時の不衛生がもとで子宮内膜に細菌がついて起こります。
子宮内膜炎・子宮筋層炎の症状
発熱、下腹部痛、血や膿のまじったおりものなどがあります。炎症が重くなると子宮内膜の下の筋層にまでおよび、子宮筋層炎となります。
子宮内膜炎・子宮筋層炎の治療法
安静にし、原因菌にあった抗生物質で治療します。重症の場合は子宮を摘出する場合もあります。
受診科は婦人科です。
子宮内膜炎・子宮筋層炎に関するQ&A
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