病名や検査法、治療法などの詳細情報を知りたい方はこちらで検索してください。
丹毒(たんどく)
丹毒(たんどく)とは、傷口から連鎖球菌や溶連菌などが感染して真皮に炎症が起きる病気です。スポンサーリンク
丹毒の原因
傷口から連鎖球菌や溶連菌などが感染して真皮に炎症が起きるものです。
丹毒の症状
境界のはっきりした赤く硬い腫脹が現れ、かゆみや痛みを伴い、リンパ節も腫れます。また頭痛や発熱を伴う場合もあります。
全体としては高齢者に多い病気ですが、乳児では腹部、子供では頭や手足によく現れ、大人では水虫をきっかけに下肢によく現れます。腎炎を合併することがありますので注意が必要です。
丹毒の治療法
安静にして抗生物質を使用すれば数日で治ります。水虫から生じたものは癖になりやすくなります。
受診科は皮膚科です。
≪ せつ・よう(おでき) |
| にきび ≫
丹毒(たんどく)に関するQ&A
名医がいる病院(都道府県別)
【北海道・東北】北海道 青森県 秋田県 岩手県 山形県 宮城県 福島県
【関東】
東京都 神奈川県 千葉県 埼玉県 群馬県 栃木県 茨城県
【北陸】
新潟県 石川県 福井県 富山県
【中部】
愛知県 三重県 岐阜県 静岡県 山梨県 長野県
【関西】
大阪府 京都府 兵庫県 滋賀県 奈良県 和歌山県
【中国】
広島県 岡山県 山口県 島根県 鳥取県
【四国】
徳島県 香川県 愛媛県 高知県
【九州・沖縄】
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県