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ラッサ熱
ラッサ熱とは、アフリカのネズミが持つウイルスが、皮膚の傷や病人の体液を通して体内に入って感染する国際伝染病のことです。スポンサーリンク
ラッサ熱の原因
アフリカのネズミが持つウイルスが、皮膚の傷や病人の体液を通して体内に入って感染します。
ラッサ熱の症状
1週間から10日の潜伏期間を経て、悪寒とともに発熱、嘔吐、筋肉痛があります。数日で高熱となり、喉の痛み、咳、胸痛、腹痛、下痢が起きます。重症になると喉の潰瘍や肺炎、リンパ節炎、腎不全などを合併してショック状態に陥って50%近くが死亡します。
ラッサ熱の治療法
対症療法が中心ですが、回復期の患者には血清注射による治療も有効です。
受診科は第1種感染症指定医療機関です。
ラッサ熱に関するQ&A
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